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リトミックとは?
リトミックって、どんなことをするの?
最初は、保護者の皆さんは必ずこの「?」をお感じになると思います。
「音楽に合わせてダンスをするのかな、と思ったら、どうもそれだけじゃないみたい…」。
リトミックは、音楽を体で・五感で感じて表現することによって、音楽の要素(拍、テンポ、強弱、リズム、ニュアンスなどなど)を自分の中に取り入れ、必要に応じて取り出せる能力を育てます。
まだ言葉が話せない小さな子どもさんでも、「音楽が止まった!」「違う音楽になった!」「これはピョンと飛ぶ合図だ!」ということがわかるのです。慣れると、ママ主導ではなく子どもさんが自分でそれを表すようになります。
大きくなればなるほど、もっと複雑な要素を組み込んでいくことができます。
それらは、大枠で言うと、「音楽を目に見える形にする」という作業です。
歌やピアノを使った活動はもちろん多いですが、それだけではありません。
等拍感といって、同じビートをずっと刻む力をつける練習には、歌もピアノも使わない活動があります。2歳さんで、それは十分に可能です。
一見あまり音楽とは関係ないように見える活動でも、何かしらの音楽的な目的がある…それがリトミックなのです。
レッスンでは、体全体や、指先を使う活動もたくさんします。
いざ楽器を弾くとなったら、そこは絶対に無視できないところです。
頭と体をしっかり結びつけることは、勉強やスポーツにも活きてくるスキルだと思います。
リトミックが素晴らしいのは、子どもさんにとってそれがお勉強的な手法ではなく、とにかく楽しい遊びの中で自然に得られるということです。
おんがく♪たねまき のリトミックは、ベビークラスの時点から、将来の姿を見据えたレッスン内容になっています。
いつも、「来年、再来年こうなっていてもらいたいから、今この活動をする」ということを考えています。
単発のレッスンも十分楽しいですが、連続した内容で先に繋がるレッスンを受けることで、色々な力を効果的に積み上げて行くことができます。
「音楽に合わせてダンスをするのかな、と思ったら、どうもそれだけじゃないみたい…」。
リトミックは、音楽を体で・五感で感じて表現することによって、音楽の要素(拍、テンポ、強弱、リズム、ニュアンスなどなど)を自分の中に取り入れ、必要に応じて取り出せる能力を育てます。
まだ言葉が話せない小さな子どもさんでも、「音楽が止まった!」「違う音楽になった!」「これはピョンと飛ぶ合図だ!」ということがわかるのです。慣れると、ママ主導ではなく子どもさんが自分でそれを表すようになります。
大きくなればなるほど、もっと複雑な要素を組み込んでいくことができます。
それらは、大枠で言うと、「音楽を目に見える形にする」という作業です。
歌やピアノを使った活動はもちろん多いですが、それだけではありません。
等拍感といって、同じビートをずっと刻む力をつける練習には、歌もピアノも使わない活動があります。2歳さんで、それは十分に可能です。
一見あまり音楽とは関係ないように見える活動でも、何かしらの音楽的な目的がある…それがリトミックなのです。
レッスンでは、体全体や、指先を使う活動もたくさんします。
いざ楽器を弾くとなったら、そこは絶対に無視できないところです。
頭と体をしっかり結びつけることは、勉強やスポーツにも活きてくるスキルだと思います。
リトミックが素晴らしいのは、子どもさんにとってそれがお勉強的な手法ではなく、とにかく楽しい遊びの中で自然に得られるということです。
おんがく♪たねまき のリトミックは、ベビークラスの時点から、将来の姿を見据えたレッスン内容になっています。
いつも、「来年、再来年こうなっていてもらいたいから、今この活動をする」ということを考えています。
単発のレッスンも十分楽しいですが、連続した内容で先に繋がるレッスンを受けることで、色々な力を効果的に積み上げて行くことができます。
リトミックの効果① 音楽
私は、熊本市北区でピアノを教え始めて5~6年たった頃、自分の教え方にもっと工夫できるところがあるのではないかな、と思い始めました。
そして勉強し始めたのがリトミックです。
その後、合志市のユーパレス弁天でリトミック教室を始めました。
すぐにはわからなかったのですが、1歳でリトミックを始めた生徒さんが年中さんになってピアノを習いだして明らかになったことがあります。
それは、「リトミックはピアノを弾く上で、ものすごく役に立っている!」という事です。
リトミックを経験しなかった生徒さんよりも
リズムが生き生きとしている、テンポがぶれない、 楽譜の理解が早い、何拍子なのかを感じている、どうやって表現しようか考えられる、手や体がしっかりしている、複数の回路を同時に操るのがうまい、などなど。。。
たくさん実感する場面がありました。
もちろんピアノの指導にも、リトミックを出来るだけ取り入れるようになりました。
リトミック教室で楽しく遊んでいる時には、子どもさんも保護者さまも気付かないかもしれません。
でもリトミックの活動は 、間違いなく音楽に役立ちます。
人生は1回だけですから、「リトミックを経験したAちゃん」と「リトミックをやらなかったAちゃん」を比較することはできませんよね。
でも、リトミックを経験したAちゃんは、間違いなく、リトミックをやらなかったAちゃんよりも音楽が得意です。
いつか子どもさんに楽器を習わせたいとお考えの保護者さまには、ぜひリトミックをお勧めします。
そして勉強し始めたのがリトミックです。
その後、合志市のユーパレス弁天でリトミック教室を始めました。
すぐにはわからなかったのですが、1歳でリトミックを始めた生徒さんが年中さんになってピアノを習いだして明らかになったことがあります。
それは、「リトミックはピアノを弾く上で、ものすごく役に立っている!」という事です。
リトミックを経験しなかった生徒さんよりも
リズムが生き生きとしている、テンポがぶれない、 楽譜の理解が早い、何拍子なのかを感じている、どうやって表現しようか考えられる、手や体がしっかりしている、複数の回路を同時に操るのがうまい、などなど。。。
たくさん実感する場面がありました。
もちろんピアノの指導にも、リトミックを出来るだけ取り入れるようになりました。
リトミック教室で楽しく遊んでいる時には、子どもさんも保護者さまも気付かないかもしれません。
でもリトミックの活動は 、間違いなく音楽に役立ちます。
人生は1回だけですから、「リトミックを経験したAちゃん」と「リトミックをやらなかったAちゃん」を比較することはできませんよね。
でも、リトミックを経験したAちゃんは、間違いなく、リトミックをやらなかったAちゃんよりも音楽が得意です。
いつか子どもさんに楽器を習わせたいとお考えの保護者さまには、ぜひリトミックをお勧めします。
リトミックの効果② 人間形成
音楽の要素を体で表現するには、よく自分の耳で聞くことがとても大切です。
聞けていない子どもさんはどう動いていいかわからないのです。
音楽のどこを聞いて、何の要素を感じたらいいのか、適切に(多すぎないように)言葉かけをしてあげることが大切です。
「よく聞く」「その結果どうしたらいいか考える」という流れをたくさん経験したり、お友達やお母さんや先生とお互いを感じながら活動していくうちちに、以下のことが育ってきます。
注意力、理解力、判断力、表現力、集中力
好奇心、探求心、競争心、向上心、自立心
社会性、協調性、感受性、積極性、創造性
リトミックは、音楽教育ではありますが、それだけにとどまらず人間形成に大切な力もたくさん育てるという側面があるのです。
リトミックの語源はユーリズミクスと言うのですが、それは、「よいリズム」という意味です。
リズムがよいとは、音楽だけのことに限りませんよね。
リズムがよい人はタイミングのよい人です。
スポーツをする時適切なタイミングで筋肉を動かすことができる、言うべき時に躊躇なく自分の意見が言える、今何をするべきか考えて最適なタイミングで行動できる。
それらは、自分が幸せに生きるために大切な力です。
リトミックを経験することで、その後の人生をより幸せに生きて欲しい…それが、おんがく♪たねまき の願いです。
聞けていない子どもさんはどう動いていいかわからないのです。
音楽のどこを聞いて、何の要素を感じたらいいのか、適切に(多すぎないように)言葉かけをしてあげることが大切です。
「よく聞く」「その結果どうしたらいいか考える」という流れをたくさん経験したり、お友達やお母さんや先生とお互いを感じながら活動していくうちちに、以下のことが育ってきます。
注意力、理解力、判断力、表現力、集中力
好奇心、探求心、競争心、向上心、自立心
社会性、協調性、感受性、積極性、創造性
リトミックは、音楽教育ではありますが、それだけにとどまらず人間形成に大切な力もたくさん育てるという側面があるのです。
リトミックの語源はユーリズミクスと言うのですが、それは、「よいリズム」という意味です。
リズムがよいとは、音楽だけのことに限りませんよね。
リズムがよい人はタイミングのよい人です。
スポーツをする時適切なタイミングで筋肉を動かすことができる、言うべき時に躊躇なく自分の意見が言える、今何をするべきか考えて最適なタイミングで行動できる。
それらは、自分が幸せに生きるために大切な力です。
リトミックを経験することで、その後の人生をより幸せに生きて欲しい…それが、おんがく♪たねまき の願いです。
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